楽天G株主優待30GBを最大活用!メイン番号を最安で維持する格安SIM比較

マネーライフ

昨年、まとまった資金が入ったタイミングで、私は楽天グループの株式を100株購入しました。
購入を決めた最大の理由は、株主優待として毎月30GBのデータ通信を無料で利用できる点です。通信費がかかる現代において、これは非常に魅力的な特典だと感じました。

ただし、この優待SIMは既存の電話番号からMNP(番号移行)することができません。
そのため、現在メインで使用している電話番号は、別の回線で維持する必要があります。

そこで今回は、楽天グループの株主優待SIMを活用しながら、メインの電話番号をできるだけ安く維持できるおすすめの格安SIMを紹介していきます。

※この記事ではアフェリエイトリンクを使用しています

本記事で使う用語について

この記事では、回線の種類をわかりやすく整理するために、以下の言葉を使います。

MNOとは?

MNO(Mobile Network Operator)とは、自社で通信設備(基地局など)を保有している通信事業者のことです。
一般的に「大手キャリア」と呼ばれる存在で、代表的なのは以下のような会社です。

  • NTTドコモ
  • KDDI(au)
  • ソフトバンク
  • 楽天モバイル

通信の安定性が高い一方で、料金はやや高めになる傾向があります。

MVNOとは?

MVNO(Mobile Virtual Network Operator)は、大手キャリアの回線を借りてサービスを提供している事業者です。
一般的に「格安SIM」と呼ばれているのがこのタイプです。

代表例としては、

  • 日本通信
  • IIJmio
  • mineo

などがあります。

設備を持たない分コストが抑えられ、料金が安いのが特徴ですが、時間帯によっては通信速度が落ちることもあります。

これだけ覚えておけばOKです!!

日本通信

まず、この手の記事で必ず候補に挙がるのが
日本通信 の「合理的シンプル290プラン」です。

このプランは、月額290円(1GB)という業界最安水準の料金が最大の特徴です。
「とにかく電話番号を安く維持したい」という目的であれば、真っ先に検討すべき選択肢と言えます。

通信エリアと品質

日本通信はドコモ回線を利用しているMVNOです。
そのため、エリアの広さには安心感があります。

一方で、MVNO特有の事情として、昼休みや夕方など利用者が集中する時間帯は速度が低下しやすい傾向があります。
特に都市部では体感的に遅く感じる場面もあるでしょう。

ただし、今回のように

  • データ通信は楽天G株主優待SIMでまかなう
  • こちらは番号維持がメイン目的

という使い方であれば、大きなデメリットにはなりません。

注意点:初期費用がかかる

日本通信の290円プランには、契約時に3,300円の初期費用が発生します。

月額は安いものの、短期間で解約してしまうと結果的に割高になります。
そのため、基本的には「長期利用前提」で契約するのがおすすめです。

初期費用を抑える方法

少しでもコストを抑えたい場合は、楽天やAmazonなどで販売されている「エントリーパック」を利用する方法があります。
セール時には2,000円台前半で購入できることもあり、実質的に初期費用を抑えることが可能です。


向いている人

  • 電話番号をとにかく安く維持したい
  • 半年ごとの課金管理などはしたくない
  • データ通信は別回線でまかなう予定

こういった使い方であれば、日本通信の290円プランは非常に合理的な選択肢です。

逆に、「昼も快適にデータ通信を使いたい」という用途にはあまり向いていません。

Povo2.0

現時点で“実質無料運用”が可能な唯一の選択肢が povo 2.0 です。

povo 2.0は、MNOである KDDI(au) が直接提供しているオンライン専用ブランドです。
MVNOとは違い、自社回線を使っているため通信品質は比較的安定しています。

トッピング方式という仕組み

povo最大の特徴は「トッピング方式」です。

毎月固定の基本料金はかからず、
データ通信が必要なときに、必要な分だけ課金する仕組みになっています。

今回のように

  • データ通信は楽天G株主優待SIMでまかなう
  • こちらは電話番号の維持が目的

という使い方には非常に相性が良いプランです。

さらに、通常の範囲であれば初期費用もかかりません(短期間に多数契約しない限り無料で始められます)。

実質無料のトッピング

ローソンを使う前提ですがおすすめのトッピングは下記のものです。

ローソンお買い物券500円分付き0.3GB/24時間

これを使うとローソンでお買い物をすれば実質タダ運用可能です。

実を言うとDataOasisというサービスを利用するとローソンへ行きちょっとブラウザで操作をすると月に100MB/10回というデータ通信量をもらえるので緊急時に利用できます。気になる人は下記のURLから見てみてください。

povo Data Oasis(ポヴォデータオアシス)|全国のローソンがスマホデータのオアシスに | povo2.0

ただし、最大のリスクがある

便利な一方で、注意すべき重要な点があります。

180日間に一度もトッピングをしないと、自動的に契約解除されてしまうこと。

つまり、電話番号が消失します。

電話番号は、各種サービスのSMS認証などで利用しているケースが多いため、
失ってしまうと再設定や復旧が非常に面倒になります。

一応、事前通知はある

契約解除が近づくと、メールやSMSで通知は届きます。
そのため、通常であれば気づかないまま失効することは少ないでしょう。

しかし、もし見落としてしまえばそこで終了です。
番号は戻りません。

向いている人

povo 2.0は、

  • スケジュール管理ができる人
  • 半年に一度の課金を忘れない人
  • サブ回線として割り切って使える人

には非常におすすめできる選択肢です。

逆に、「管理が面倒」「忘れそう」という人にはややリスクのあるプランと言えます。

マイネオ

番号維持用途として、もう一つ有力な選択肢が
mineo の「マイそく スーパーライト」です。

このプランは月額250円という低価格が最大の魅力です。
データ容量は32kbpsと超低速に制限されていますが、電話番号の維持が目的であれば十分選択肢に入ります。

スーパーライトの特徴

  • 月額250円
  • 最大通信速度32kbps(常時低速)
  • 音声通話SIMとして利用可能

正直に言うと、32kbpsではWeb閲覧やSNS利用はかなり厳しいです。
テキスト中心の通信ですら快適とは言えません。

そのため、このプランは「通信を使うSIM」ではなく、
“番号を保管しておくSIM” と考えるのが正しい使い方です。

メリット

  • 月額固定でとにかく安い
  • 180日ルールのような強制解約リスクがない
  • 自分で定期的に課金管理する必要がない

povoのように「半年ごとにトッピング必須」といった管理義務がないため、
放置していても番号が消える心配は基本的にありません。

注意点

もちろんMVNOなので、混雑時間帯は速度がさらに不安定になる可能性があります。
ただし、そもそも高速通信を期待するプランではないため、大きな問題にはなりにくいでしょう。

また、初期費用(契約事務手数料)は別途発生します。
短期解約を前提にすると割高になるため、ある程度長期で使う前提のほうが向いています。

向いている人

  • とにかく安く番号を維持したい
  • 管理の手間を減らしたい
  • 楽天G優待SIMをメイン通信にする予定

こういった方には、非常に相性の良いプランです。

逆に、「いざというとき少しはデータ通信も使いたい」という場合は、povoや日本通信のほうが柔軟性はあります。

楽天モバイル

「楽天モバイルは株主優待で使ってるじゃん」とつっこむ方もいるかもしれません。

実は、楽天経済圏をしっかり活用している人であれば、
楽天モバイル2回線 も十分検討に値する選択肢です。

楽天G株主優待SIMとの違い

楽天グループの株主優待SIMは、楽天市場のSPU(スーパーポイントアップ)の対象外です。
一方で、本来の楽天モバイル回線であれば、楽天市場での買い物に対してSPUが+4倍付与されます。

つまり、

  • 株主優待SIM → データ30GB無料だがSPU対象外
  • 楽天モバイル本契約 → SPU対象になる

という違いがあります。

楽天市場をよく利用する人にとっては、この差は無視できません。

実質無料に近づくケース

例えば、

  • 月額990円プランを利用
  • 通話は「Rakuten Link」で無料通話
  • 毎月1,000ポイント前後を楽天経済圏で獲得

という条件が整っていれば、
実質的な負担はかなり抑えられます。

楽天ポイントを生活費に充てている人であれば、体感コストはさらに下がるでしょう。

ただし、回線品質には注意

一方で、楽天モバイルの回線品質は、大手3キャリアと比べるとまだ発展途上な面があります。

基地局整備の歴史が浅いため、場所によってはつながりにくさを感じることもあります。

そのため、

  • 楽天回線単体で運用するよりも
  • 楽天+ドコモ回線(MVNO)やau回線と組み合わせる

といった“分散運用”のほうが安心なケースも少なくありません。

向いている人

  • 楽天市場をよく利用する
  • SPUを重視している
  • 楽天ポイントを日常的に消費している

こうした方にとっては、楽天モバイルは依然として有力な選択肢です。

逆に、「通信の安定性を最優先したい」という場合は、
ドコモやau回線を組み合わせたほうが安心感は高いでしょう。

まとめ

今回は私の知識の範囲内ではありますが楽天株主優待SIMと相性の良い格安SIM等を紹介しました。

どれにするかはあなた次第ですが、間違ってもメイン回線を行方不明にすることだけはなんとしても避けましょう。
休日が吹き飛ぶレベルで大変になります。

他にもこういうSIMあるよ〜っていう情報がありましたら追記もしていきたいと思うのでぜひコメントお待ちしてます。

Mondで質問募集中です
質問していただけると、管理者にやる気がでます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました